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ベトナム旅行 Viettel vs Vinaphone 電波比較

simvietnam team · Published 2026-06-02 · Updated 2026-06-03
Breathtaking night scene of Da Nang skyline with city lights reflecting on the Han River.
Photo by Nguyễn Hoàng on Pexels

ベトナムで旅行中にモバイルデータを利用する場合、主な選択肢となるのがViettelとVinaphoneです。Viettelは地方や山間部で強いカバレッジを持ち、Vinaphoneは都市部で安定した速度を提供します。旅程に応じて最適なキャリアを選ぶためのポイントを解説します。

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ViettelとVinaphoneの基本情報

ベトナム最大手のキャリアはViettelで、市場シェアは約60%を占めています。国営企業であり、国防省の傘下にあるため、インフラ投資が積極的に行われています。一方、Vinaphoneはベトナム郵便通信グループ(VNPT)が運営し、シェアは約25%で第2位です。

両キャリアとも2016〜2017年に4G/LTEを開始し、現在は主要都市で5Gの展開も進んでいます。Viettelは農村部や山岳地帯の基地局整備に注力しており、辺境地でも電波が届きやすいのが特徴です。Vinaphoneは都市部の人口密集エリアを中心にサービスを強化しているため、ハノイやホーチミンなどの大都市では快適に利用できます。

主要観光地のカバレッジ比較

ハノイ、ホーチミン市、ダナン、ニャチャンなどの大都市では、両キャリアとも信頼性の高い4G/5Gを提供しており、速度に大きな差は感じられません。ただし、観光客で混雑する旧市街や市場では、通信が集中しやすく、Viettelの方が比較的安定している傾向があります。

サパ、ハザン、カオバン、マイチャウなどの山岳地帯では、Viettelの方が明らかに強い電波を確保できます。Vinaphoneも主要観光スポットではつながりますが、山間部の道路やトンネルでは圏外になりやすいです。フーコック島やコンダオ島でも両方利用可能ですが、町から離れたビーチではViettelの3G/4Gの方が安定します。ハロン湾では洋上での電波が限られるため、観光船の近くでようやくつながる程度です。

総じて、都市部のみの滞在であればVinaphoneでも十分ですが、離島や山岳ルートを含む旅程ではViettelを選ぶほうが無難です。

速度と信頼性の目安

都市部での4G速度は、Googleマップのロード、SNSの投稿、ビデオ通話など日常的な用途には十分な水準です。ただし、ベンタイン市場や旧市街のピーク時には速度が低下することがあり、そのような状況ではViettelの方が混雑に強いと言われています。

5Gはハノイ、ホーチミン市、ダナンの中心部で利用可能ですが、全国的にカバーされているわけではありません。地方に移動すると4Gに切り替わります。Viettelは農村部でも4Gを維持できるエリアが広く、Vinaphoneは3Gに落ちたり、圏外になる場所も出てきます。

具体的な数値を示すことはできませんが、両キャリアともベトナム国内の主要ルートでは実用的な速度が期待できます。

旅程に応じた選び方

ハノイ、ホーチミン、ダナン、ホイアンなど都市のみを巡る旅行者には、どちらのキャリアでも問題ありません。Vinaphoneの10日間5GB/日プランは12ドルと手頃で、短期滞在に適しています。

一方、サパやハザンでのトレッキング、北部山岳地帯を訪れる予定がある場合は、Viettelが安心です。Viettelの7日間5GB/日プランは10ドル、15日間プランは11ドル、30日間プランは15ドルで、長期滞在でもコストパフォーマンスが良好です。Vinaphoneの30日間プランは16ドルで、日割り計算ではViettelの方がやや安くなります。

両キャリアともeSIMに対応しており、QRコードを事前にメールで受け取れるため、到着後すぐにデータ通信を開始できます。ベトナムのeSIMをお求めの方は、simvietnam.telebox.vnで旅程に合わせたプランをご用意しています。

FAQ

サパではどちらのキャリアが電波が良いですか?

サパ周辺の山岳地帯ではViettelの方が電波が安定しています。Vinaphoneもサパの町中では利用できますが、トレッキングルートや山頂付近ではViettelの4Gがつながりやすいです。北部山岳地帯を訪れるならViettelをおすすめします。

ViettelとVinaphoneはどちらもeSIMに対応していますか?

はい、両方ともeSIMに対応しています。購入後、QRコードがメールで届き、出発前にスマートフォンにインストールできます。現地でのSIM交換は不要で、便利です。

日本の番号を維持しながらViettel eSIMを併用できますか?

可能です。デュアルSIM対応のスマートフォン(iPhone XS以降、多くのAndroid端末)をお使いなら、日本の物理SIMまたはeSIMをそのままに、ベトナムのeSIMを追加できます。電話やSMSは日本の番号のまま、データ通信はベトナム側を使う設定にすることで、日本の番号を維持したまま利用できます。

ホーチミンとダラット中心の旅ではVinaphoneで十分ですか?

はい、ホーチミン市内やダラットの中心部ではVinaphoneで十分な速度が得られます。ダラットは丘陵地ですが、主要な観光スポットはカバーされています。ただし、ダラット郊外の山道ではViettelの方がつながりやすい場合があります。

フーコック島での電波比較は?

フーコック島では両キャリアとも主要なビーチリゾートエリアで利用可能です。ただし、島の北部や東海岸など人里離れた場所では、Viettelの方が3G/4Gのカバレッジが広く安定しています。Vinaphoneも主要エリアでは問題なく使えます。

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