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ベトナムeSIM 電話番号・通話SMSガイド

simvietnam team · Published 2026-06-21 · Updated 2026-06-22
Teenager wearing beanie and eyeglasses, talking on smartphone, urban street background.
Photo by Israel Torres on Pexels

ベトナム旅行でeSIMを検討するとき、「電話番号はもらえるの?」「通話やSMSは使えるの?」と疑問に思う方は多いでしょう。答えはシンプルです。VinaphoneのeSIMだけがベトナムのローカル電話番号を提供し、着信とSMS受信が可能です。一方、ViettelやSkyfi(Mobifone)のeSIMはデータ専用で、電話番号は付与されません。本記事では、各キャリアの通話・SMS対応状況を詳しく説明し、Grabの利用やホテルチェックインなど、実際に現地番号が必要な場面を踏まえて、あなたに最適なeSIMを選べるようにまとめました。

各キャリアの通話/SMS対応状況

ベトナムで販売されている主なeSIM(Vinaphone、Viettel、Skyfi/Mobifone)は、それぞれ通話・SMSの対応が異なります。まずその違いを明確にしておきましょう。

VinaphoneのeSIMプランには、ベトナムの携帯電話番号が付与されます。この番号は着信とSMS受信に対応していますが、発信やSMS送信は含まれていません。一方、ViettelとSkyfiのeSIMはデータ通信専用プランであり、電話番号は付与されず、通話やSMSの利用は一切できません。3社ともデータ通信は提供しており、インターネット接続には問題ありませんが、電話番号の有無が最大の違いです。

Vinaphone eSIM:着信・SMS受信可(発信不可)

Vinaphone eSIMでは、割り当てられたベトナム番号への着信は無料です。プラン内で料金が発生することはありません。また、SMS(ショートメッセージ)の受信も無料で行えます。これはGrabのアカウント認証やホテルの予約確認、飲食店の予約など、現地サービスで電話番号を求められる場面で非常に便利です。

ただし、VinaphoneのeSIMプランでは発信通話やSMS送信はできません。もし現地に電話をかけたい場合(ホテルやレストランへの予約など)は、データ通信を利用したVoIPアプリ(WhatsApp、FaceTimeオーディオ、Telegramなど)が推奨です。Vinaphoneの番号はプランの有効期間中のみ使用可能で、期間終了後は番号も無効になります。

ViettelとSkyfi:データ専用(電話番号なし)

ViettelのeSIM(例:5GB/日プラン)は完全なデータ専用です。電話番号は付与されず、通話もSMSも利用できません。Skyfi(Mobifone)のeSIM(例:7GB/日プラン)も同様にデータ専用です。これらのプランは、地図検索、SNS、動画視聴などインターネット接続さえあれば困らない方に最適です。データ容量が多い分、価格も比較的安価に設定されています。

もし着信やSMS受信が必要な場面が想定されるなら、Vinaphoneを選ぶべきです。逆に「電話番号は不要、とにかくデータが使えれば十分」という方には、ViettelやSkyfiで十分です。自分の旅行スタイルに合わせて選択しましょう。

ローカル番号が必要な場面とは?

ベトナムでよく使われる配車アプリ「Grab」では、アカウント登録時に電話番号のSMS認証が求められることがあります。また、ドライバーが連絡を取る際にも現地番号があるとスムーズです。ホテルのチェックイン時にも連絡先としてローカル番号を聞かれることが多く、その場で記入できます。

ただし、日本の銀行から届くSMS認証(ワンタイムパスワード)は、日本国内のSIMカードに送信されます。ベトナムのローカル番号では受信できませんので、自宅のSIMを海外ローミングで使えるようにしておくか、デュアルSIMで日本SIMを維持する必要があります。Grabはアプリ内チャットでもドライバーと連絡が取れるため、ローカル番号がなくても利用は可能です。また、ホテルによっては海外の電話番号でも受け付けてくれる場合があります。

発信通話の代替手段(VoIPアプリ)

ベトナムeSIMでは発信通話ができないため、現地への連絡はデータ通信経由のVoIPアプリを活用するのが一般的です。WhatsApp、FaceTime Audio、Telegram、Skype、Google Voice(利用可能な場合)などが使えます。これらのアプリはデータ通信さえあれば通話が可能で、国際通話料はかかりません。

もしどうしても現地の固定電話や携帯電話に直接電話をかけたい場合は、コンビニなどでごく安価な物理SIM(Viettelプリペイドなど)を購入し、チャージして使う方法もあります。また、iMessageやWhatsAppなどのメッセージアプリは、同じアプリを使っている相手とデータ通信経由でテキストを送受信できるため、SMSの代わりとして便利です。

自分に合ったeSIMの選び方

まず、着信やSMS受信が必要な方はVinaphone eSIMを選びましょう。Vinaphoneには10日間($11.9)、15日間($13.9)、30日間($18.9)のプランがあり、いずれも5GB/日のデータ通信が付いています。データだけあれば十分で、より多くのデータ量や低価格を重視するなら、Viettel(5GB/日)やSkyfi(7GB/日)のプランが適しています。例えば7日間の旅行ならViettel 7日間($9.9)、10日間ならSkyfi 10日間($10)など、選択肢は豊富です。

日本からお越しの方は、デュアルSIM設定を活用することをおすすめします。docomo/au/SoftBankの物理SIMまたはeSIMを維持し、モバイルデータ通信をベトナムeSIMに割り当てれば、日本の番号への着信やSMSはそのまま受信可能です(ローミング料金に注意)。また、中国本土で販売されているiPhone(iPhone XS以降のモデルでも)はeSIMに対応していませんので、ご注意ください。それ以外の機種(iPhone XS以降、Galaxy S20以降、Pixel 3以降)であれば、ほとんどの端末で利用できます。simvietnam.telebox.vnではVinaphone、Viettel、Skyfiの各プランを販売しておりますので、ご自身の利用シーンに合わせてお選びください。

FAQ

ベトナムeSIMから発信できますか?

いいえ、simvietnamで販売しているすべてのeSIMプランでは発信通話はできません。Vinaphoneプランでも着信とSMS受信のみ対応で、発信は含まれていません。現地に電話をかけたい場合は、データ通信を使ったVoIPアプリ(WhatsApp、FaceTimeなど)をご利用ください。

Vinaphone eSIMには実際の電話番号が付いていますか?

はい、VinaphoneのeSIMプラン(10日間、15日間、30日間)には有効なベトナムの電話番号が付与されます。この番号を使って着信やSMS受信が可能です。ただし、発信やSMS送信はできません。

日本の銀行のSMSはベトナムeSIMで受信できますか?

できません。日本の銀行が送信するSMS(ワンタイムパスワードなど)は、日本の電話番号(docomo/au/SoftBankなど)に届きます。ベトナムのローカル番号では受信できないため、国内SIMをデュアルSIMで維持するか、海外ローミングを有効にしておく必要があります。

Grabを使うのに番号が必要ならどのeSIMを選べばいい?

Grabのアカウント認証やドライバーとの連絡のために現地番号が必要な場合は、Vinaphone eSIMを選んでください。VinaphoneならSMS受信ができるので、認証コードを受け取れます。ただし、ドライバーとの連絡はアプリ内チャットでも可能ですので、データ専用のViettelやSkyfiでも問題なく使えます。

データ専用eSIMでもLINE通話は使えますか?

はい、使えます。LINE通話はVoIP(データ通信)を利用するため、データ専用のeSIMでも問題なく通話できます。相手もLINEを使用している必要がありますが、データ通信さえあれば無料で通話できます。

ベトナム eSIM プラン

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