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Airalo ベトナム eSIM レビュー 2026: 速度、価格、そして足りない電話番号

simvietnam team · Published 2026-07-18
A person holds a smartphone showing an eSIM app while standing with luggage outdoors in Los Angeles.
Photo by Jacob on Pexels

ベトナム旅行でGrab(配車アプリ)を使うとき、ドライバーから電話がかかってくることがよくあります。また、現地の銀行アプリやMoMoでOTP(ワンタイムパスワード)を受信するには、ベトナムの電話番号が必要です。AiraloのベトナムeSIMはデータ通信専用であり、電話番号が付与されません。そのため、Grabの電話やSMS/OTP受信ができないという大きな制約があります。一方、現地のeSIM(たとえばsimvietnamが販売するVinaphone eSIM)には実際のベトナム電話番号が付き、SMS受信も可能です。価格面でも、Airaloの7日間5GBプランが約10〜12ドルなのに対し、当店のViettel 7日間5GB/日プランは9.90ドルで、はるかに多くのデータを提供します。この記事では、速度・エリア・価格を徹底比較し、あなたに最適なeSIMを選ぶ手助けをします。

概要:Airaloは使えるが電話番号がない

AiraloのベトナムeSIMは、データ専用のリセラープロダクトです。Viettel・Vinaphone・Mobifoneのいずれかのネットワークを利用し、空港到着前にアプリからインストールできる手軽さが魅力です。ただし、ベトナムの電話番号は付与されません。SMS受信、音声通話、OTP(ワンタイムパスワード)の利用はできません。

データのみで十分な旅行者には便利ですが、Grabドライバーからの電話を受けたい、現地のアプリでSMS認証が必要な場合には不便です。価格を比較すると、Airaloの7日間5GBプランは約10〜12ドル。一方、当店のViettel 7日間5GB/日プランは9.90ドルで、合計35GBのデータを提供します。Vinaphoneプランなら電話番号付きでさらに便利です。

Airalo ベトナム eSIMとは?

Airaloは世界各国のeSIMを提供するグローバルマーケットプレイスです。ベトナムプランはキャリア直営ではなく、リセラー経由のデータ通信商品です。利用可能なキャリアは電波状況に応じて自動選択され、通常はViettelかVinaphoneに接続されます。

アクティベーションはAiraloアプリまたはQRコードから行います。到着前に設定できるため、現地でSIMカードを探す必要はありません。プランは7日、15日、30日の中から選べ、データ容量は1GB/日、3GB/日、または総量タイプなどがあります。正確なプランはAiraloアプリでご確認ください。

速度とエリア(2026年)

当店では速度テストを実施していませんが、主要キャリアの公表カバレッジを参考にできます。Viettelは人口カバー率約99%、Vinaphone約97%、Mobifone約95%を謳っています。Airaloはこれらの同じネットワークを利用するため、エリア面では現地SIMと差はありません。

ハノイ、ホーチミン、ダナン、ニャチャンなどの都市部では、4G回線で地図アプリ、SNS、ビデオ通話に十分な速度が期待できます。一方、サパ、フーコック、ハザンなどの郊外・山間部では速度が落ちたり3Gに切り替わる可能性があります。これは現地SIMでも同様です。5Gは主要都市で使えますが、Airaloが5Gを保証しているわけではなく、多くのリセラーは4Gのみの提供です。

Airalo vs 現地 eSIM 価格比較

Airaloの価格は変動しますが、7日間5GB(総量)で約10〜12ドル、15日間10GBで約18〜20ドルが目安です。一方、当店の現地eSIMは以下の通りです。Viettel 7日間(5GB/日・合計35GB)が9.90ドル、Vinaphone 10日間(5GB/日・電話番号付き)が11.90ドル、Skyfi(Mobifone)7日間(7GB/日)が8.00ドルです。

1GBあたりの単価で比較すると、Airaloは約2〜4ドル/GBなのに対し、現地eSIMは0.20〜0.50ドル/GBと大きな差があります。同じ予算なら現地eSIMの方が圧倒的に多くのデータを利用できます。データ量を重視するなら、現地のデータ専用eSIMが明らかにお得です。

最大の欠点:ベトナム電話番号なし(SMS/OTP/Grab電話不可)

AiraloベトナムeSIMはデータ通信専用であり、ベトナムの電話番号が付与されません。そのため、SMSの受信ができず、GrabやMoMo、VNPayなどのアプリでOTPを受け取ることができません。また、Grabドライバーからの電話も受けられないため、乗車時に連絡が必要な場合はアプリ内チャットに頼るしかありません。

ホテルやツアーオペレーターに現地連絡先を伝えたい場合や、緊急時(警察115・救急113・消防114)に電話したい場合も不便です。これらの課題を解決するには、ベトナムの電話番号が付いたVinaphone eSIMが適しています。Vinaphone eSIMはSMS受信(OTPに対応)と着信通話が可能で、Grabドライバーからの電話も安心です。

Airaloと現地eSIM、どちらを選ぶべきか?

Airaloが適しているのは、データ(地図・SNS・Wi-Fi通話)のみで十分で、SMS認証は使わない、あるいは日本のSIMをローミングでOTP受信に使える方です。また、慣れたグローバルアプリで手軽に管理したい方にも向いています。

電話番号が必要な場合(Grab多用、ホテル連絡先、アプリ認証)は、Vinaphone eSIMのような現地の電話番号付きプランを選びましょう。データ量を最優先するなら、ViettelやSkyfiなどのデータ専用eSIMが安価で大量のデータを提供します。ハイブリッド運用として、日本のSIMをローミングでOTP用に残し、現地データeSIMを追加する方法もあります。その際はローミング料金に注意してください。

FAQ

Airaloはベトナムで使用できますか?

はい、AiraloのベトナムeSIMはベトナム国内で利用可能です。Viettel、Vinaphone、Mobifoneのいずれかのネットワークに接続され、データ通信ができます。ただし、電話番号は付与されないため、SMSや音声通話は利用できません。

AiraloベトナムeSIMでSMSやOTPは受信できますか?

いいえ、受信できません。Airaloはデータ専用であり、ベトナムの電話番号が発行されないため、SMSの送受信やOTP(ワンタイムパスワード)の受信は不可能です。Grabや銀行アプリの認証が必要な場合は、電話番号付きのVinaphone eSIMなどが適しています。

AiraloベトナムeSIMのインストール方法は?

旅行前にAiraloアプリをダウンロードし、ベトナム用eSIMを購入します。購入後、アプリ内でQRコードが表示されるので、スマートフォンの設定から「モバイル通信」→「eSIMを追加」でスキャンすれば完了です。到着前にアクティベーションしておけば、現地で電源を入れた瞬間にデータ通信が始まります。

Airaloは現地eSIMより安いですか?

総データ量あたりの価格で比較すると、現地eSIMの方がはるかに安いです。Airaloの7日間5GBプランは約10〜12ドルですが、当店のViettel 7日間5GB/日プランは9.90ドルで合計35GB。Vinaphone 10日間5GB/日(電話番号付き)でも11.90ドルです。1GB単価はAiraloが2〜4ドル、現地eSIMは0.20〜0.50ドル程度です。

AiraloとVinaphone eSIMを同時に使えますか?

はい、デュアルSIM対応のスマートフォンなら両方同時に利用可能です。たとえば、Airaloをデータ通信用、Vinaphone eSIMをSMS受信用として設定できます。ただし、2つのeSIMを同時に使う場合、端末の設定でデータ通信用の回線を指定する必要があります。

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