ベトナムeSIM対応端末一覧2026

ベトナム旅行でeSIMを使いたいけれど、自分のスマホが対応しているか不安な方も多いでしょう。この記事では、2026年版として主要なスマートフォンのeSIM対応状況をまとめました。日本のキャリアで購入したiPhoneは、海外でeSIMが使える場合と使えない場合があります。特にドコモ/au/ソフトバンクのロック機種は注意が必要です。
1. ベトナムでeSIMを使えるスマホは?
eSIMは、対応ハードウェアを搭載し、キャリアロックされていないスマートフォンであれば使用できます。対応機種は、iPhone XS以降(中国本土・香港・マカオ版を除く)、Samsung Galaxy S20以降、Google Pixel 3以降、OnePlus・Oppo・Xiaomi・Sony・Huaweiの一部モデルです。
キャリアロック:端末が自国キャリアにSIMロックされている場合、eSIMスロットもロックされている可能性があります。アンロック済み端末(またはeSIM対応が標準の市場で販売された端末)は問題なく使えます。
デュアルSIM動作:ベトナムeSIMは、自国の物理SIMと同時に使用できます。データ通信をベトナムeSIMに割り当て、日本のSIMはSMSや銀行認証用に残せます。
「ベトナム用に特別なアンロック」は不要です。アンロック済みのeSIM対応端末なら、Viettel・Vinaphone・Mobifoneいずれのベトナム通信事業者のeSIMも利用可能です。
2. Apple iPhoneの対応状況
iPhone XS(2018年発売)以降の全モデル(iPhone 11, 12, 13, 14, 15, 16、SE第2世代・第3世代)がeSIMに対応しています。
例外:中国本土、香港、マカオで販売されたiPhoneはeSIMハードウェアを搭載していません。代わりにデュアルnano-SIMスロットを備えています。これはソフトウェアの制限ではなく、ハードウェア上の問題であり、変更できません。
デュアルSIM運用:iPhoneでは1つのeSIMと1つの物理SIMを同時に使用できます(iPhone 13以降は2つのeSIMも可能)。
グローバル販売のiPhoneにはeSIMキャリアロックはありません。ただし、日本で販売されたモデルはキャリアロックがかかっている場合、eSIMもロックされる可能性があります。端末がアンロックされていれば問題なく使えます。
3. Samsung Galaxyの対応状況
Samsung Galaxy S20, S21, S22, S23, S24, S25および各Plus/Ultra/FEバリアントはeSIMに対応しています。
Galaxy Z Foldシリーズ(Fold 2以降)、Z Flipシリーズ(5G以降)も対応。
Galaxy Aシリーズは一部モデルのみ(A54, A55, A73以降)がeSIM対応です。購入前に型番を確認してください。
米国キャリア版(Verizon、AT&Tなど)のSamsung端末は、キャリアによってeSIMが無効化されている場合があります。アンロック済みの米国モデルは問題なく使えます。
デュアルSIM:Samsung端末は1つのeSIM+1つの物理SIM、または2つの物理SIM(地域により異なる)を使用できます。
4. Google Pixel・その他Android端末
Google Pixel 3以降(Pixel 3a, 4, 4a, 5, 6, 7, 8, 9)はeSIM対応です。ただしPixel 3/3aは一部キャリア版(例:Verizon)でeSIMがブロックされている場合があるため、アンロック済みモデルをお勧めします。
OnePlus:OnePlus 11以降(12, 12R, Open)がeSIM対応。旧モデル(10 Pro, 9 Pro)は地域により異なるため確認が必要です。
Oppo:Find X5以降、Reno 10以降など、一部グローバルモデルがeSIM対応。中国版Oppoは非対応のことが多いです。
Xiaomi:グローバル版Xiaomi 13, 13T, 14, 14TなどがeSIM対応。中国版Xiaomiは非対応です。
Sony Xperia 1 IV, 1 V, 5 IV, 5 VがeSIM対応。旧モデルは非対応。
Huawei:ほとんどのHuawei端末は米国の輸出規制の影響でeSIM非対応。例外としてP40 Pro(グローバル版)、Mate 40 Pro(グローバル版)などがありますが、型番の確認が必要です。
5. 自分のスマホがeSIM対応か確認する方法
iPhoneの場合:「設定」→「一般」→「情報」と進み、「利用可能なSIM」または「eSIM」の表示を確認します。何も表示されなければeSIM非対応です。
Samsung/Androidの場合:「設定」→「接続」→「SIMカードマネージャー」で「eSIMを追加」オプションがあれば対応。また、電話アプリで「*#06#」をダイヤルし、EID番号が表示されればeSIM対応です。
EIDや「eSIMを追加」オプションが見つからない場合、eSIMハードウェアがないか、キャリアによって無効化されている可能性が高いです。
中国・香港・マカオ向けiPhoneや中国製Android端末の多くはEIDがなく、eSIMチップ自体を搭載していません。
6. リストにない端末はどうすればいい?
このリストに載っていない新しい機種(2025年発売モデルなど)については、メーカーの公式eSIM対応ページをご確認ください。
自国キャリアにロックされている端末は、eSIMスロットもロックされている可能性があります。キャリアに連絡してアンロックを依頼してください。
例外:端末がロックされていても、一部のキャリア(日本の楽天など)では2つ目のeSIM追加を許可する場合があります。
端末の互換性についてご不明な点がございましたら、当店 simvietnam.telebox.vn まで、IMEI番号または型番をお知らせください。購入前にお気軽にご確認いただけます。
どうしても不明な場合は、物理SIMの選択をおすすめします。互換性の心配がありません。
FAQ
中国で買ったiPhone 14はベトナムeSIM使えますか?
使えません。中国本土、香港、マカオで販売されたiPhoneは、eSIMハードウェアを搭載しておらず、物理的なデュアルnano-SIMスロットのみを備えています。そのためeSIMを追加することはできません。
ベトナムeSIMと日本のSIMを同時に使えますか?
はい、可能です。ベトナムeSIMをデータ通信に使用し、日本の物理SIMを電話やSMS・銀行認証用に残せます。iPhoneや多くのAndroid端末でデュアルSIM運用ができます。
ドコモ/au/ソフトバンクのロック端末は使えますか?
端末がキャリアロック(SIMロック)されている場合、eSIMスロットもロックされている可能性があります。まずキャリアに連絡してアンロックしてください。なお、日本のキャリアで購入したiPhoneは、割賦契約が完了していれば多くの場合eSIMがアンロック状態ですが、確認が必要です。
絶対にベトナムeSIMが使えないスマホはありますか?
あります。中国本土/香港/マカオ版iPhone(XS以降すべて)、eSIMハードウェアを搭載していない旧型端末、キャリアロックが解除されていない端末(特にeSIMもロックされている場合)は利用できません。また、米国キャリア版の一部Samsung端末もeSIMが無効化されている場合があります。
eSIMのインストール方法は?
購入後、QRコードがメールで届きます。スマホで「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」を選び、QRコードをスキャンして指示に従うだけで完了します。5分もかかりません。